新着情報

  • 8月の出来事

    8月1日(金)大阪東部いきいき市場・夏休み子ども市場体験ツアーが開催されました

    ・8月21日(木)東部市場「場内一斉清掃」が実施されました。

     衛生組合主催の「場内一斉清掃」が21日午前に実施されました。「きれいな市場」「買いよい市場」にするため、毎月、行っている清掃活動です。当日は残暑厳しい中でしたが、場内から50名の方にご参加いただきました。お疲れさまでした。毎月第3木曜日(雨天の場合翌日)を基本に行っています。9月の実施日は18日(木)です。ご参加いただく方は、午前11時までに市場協会体育館(3階)北側通路へご集合ください。

    ・8月26日(火)喫煙指導員一斉巡回が実施されました。

     今年度2回目となる喫煙指導員一斉巡回が実施されました。当日は喫煙指導員や開設者など約15名が午前7時に集合し、啓発用のぼりを先頭に喫煙ルール順守を呼びかけながら啓発用ティッシュペーパーを配付し場内を巡回しました。  引き続き場内喫煙ルール順守にご協力願います。違反を繰り返した場合は行政処分となります。


  • 8月1日(金)大阪東部いきいき市場・夏休み子ども市場体験ツアーが開催されました

    8月1日(金)第20回を迎えた、「大阪東部いきいき市場・夏休み子ども市場体験ツアー」が開催され、小学生26名とその保護者、合計49名の方に東部市場を楽しみ、東部市場を学んでいただきました。

    まず、参加者は開設者から市場の仕組みや注意事項の説明を受けた上で、水産物低温卸売場に移動し、水産イベントで、大きなマグロが手際よく解体されていく様子を食い入るように見つめ、試食ではマグロの切り身などを美味しそうに口に運んでいました。また、ふれあい体験では、多くの子どもたちが生きたたこやアナゴなどとの触れ合いに挑戦していました。

    青果物卸売場に移動した参加者は、手振符牒など「せり」の仕組みについて説明を受けた後、せり人と仲卸業者の間で行われる実際のせり風景を興味深く見つめながら、せり落とされるスピードに驚いている様子でした。

    次に市場協会ホールで、参加者は、市場内の講師による「食の安全・安心についてのお話」、「うまみ成分のお話」、「旬のくだもの(桃)のお話」について実験やスライドを交えて学びました。最後に、恒例の「すいか割り」に子どもたち全員がチャレンジし、周囲からの応援に迷ったり、首をかしげながらも、全員が成功し、「すいか」をお持ち帰りいただきました。

    暑いなか、ご参加いただいた皆さん、ご協力いただいた皆さん、お疲れさまでした。東部市場では、市場の役割や重要性を知っていただくとともに食に関する知識を楽しく学んでいただくために、これからも市場体験ツアーを開催してまいります。


  • 関連リンクを追加しました

    関連リンクに大阪市東部水産物卸協同組合組合員5社のリンク先を追加しました

    (関連リンク – 大阪市東部中央卸売市場協会)。